実演鑑賞
満足度★★★★
漱石の「夢十夜」に通ずる味わいの奇譚系短編3(2?)編。人物や出来事についてすべては語らずそれでいて察することができる絶妙な匙加減、そしてその後を想像する余地がある余韻のある終わり方までがいかにも SPIRAL MOON らしい。60分余の上演時間も優しい、みたいな?
0
2022/01/05 21:30
このページのQRコードです。
拡大