満足度★★★★★
芸術性を堪能。
まず、「ラピュタ阿佐ヶ谷」という劇場が、あのラピュタなのね…
入る前に、あの外観!!!!すでに「ワクワク感」が高まりました。
舞台美術、衣装、メイクと、凝りに凝ったつくりで、「花山ららワールド」と呼ばれる世界に引き込まれました。
その世界観、空間、演出。芸術性が高く、一枚の絵画になりうる場面、場面、場面……。思い出すとその美の追求心に、ため息が出ます。こんな舞台に立てて、役者さんは本当に幸せだと思います。難を言えば、この美しい絵巻の主役となる役者の力が、全体的にあと一つ、という気がしました。役者がんばれ!!!!もっと出来るぞ!!!!
2009/07/03 09:13
2009/06/09 01:26
素敵な舞台をありがとうございました。芸術性の高い舞台、本当に心に残る絵巻でした。
娘は怖がっていませんでしたよ☆むしろ楽しんでいました…意味はよくわからなかったようですけど…でもいいんです、あの「美」を見せられたことで、私は母としては十分です。
★すずまき様。
こちらこそありがとうございました。娘は何度も「あれはマキコさんなの?」と、確認していました。でも、梅ちゃんが女役(?)で、マキコさんが男役(?)というのが、不思議だったようです。次の舞台も楽しみにしています!!