実演鑑賞
満足度★★★★★
ベシミル、脚本が抜群。役者さん熱演!(華5つ☆)追記2021.12.22
ネタバレBOX
5
2021/11/12 14:38
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0
2024/04/20 14:09
2024/04/18 10:53
2024/04/16 02:13
2024/04/15 23:01
2021/12/22 11:49
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ハンダラです、返信が遅くなり申し訳ありません。
お蔭様で体調は可成り良くなってきました。この処
食事に気をつけ、酒を完全に断ち薬をキチンと服用して
成果が出ているようです。
ガザに限らずパレスチナ問題は当に世界の矛盾がこの1点に集中して
顕れている事象だと自分のみならず、世界の深刻な問題についてキチンと考えている
研究者の殆どが考えていることです。無論、日本で最も著名なパレスチナ研究者や中東に
重きを置いた国際関係研究者の多くは自分の知り合いですから結構あちこちでお会いしたり、お会いする度に話をさせて頂いたりしています。また、彼らの開く研究会にも散々参加してきているので結構懇意でもあるのです。文科省から補助金が出る研究会が東大や京大、外大、上智、千葉大等々でも5年ワンクールで開催されてきていたのでそれらに通い始めて既に20年以上にもなりますか。各大学同士の連携で早稲田や慶応等で研究会が開かれることもあり、それとは別に社会人枠で参加していた立教のラテンアメリカ研究所での講義などもあって結構研究者との付き合いが多いのです。親しい研究者から出てみたらと紹介されて行っていた東大の哲学研究会もありましたしね。更に討論塾という既に亡くなった研究者の立ち上げたムーブメントがあってそこのメンバーに誘われて塾員になったのですが、塾員の半分程度が研究者つまり大学教授で残り半分程度が社会人で職業は理科研社員、出版社社長、外国人に日本語を教える教師、少し昔(200年くらい昔)の管楽器の世界的奏者、外資系企業の女性重役、米国に本社を置くIT企業の日本の関連企業元社長等に高校の極めて優秀な社会科教師、フーテンの自分です。今度、討論塾で為された討論を纏めた本を1冊差し上げましょう。(ちょっと古い版なので自分が参加した最近の内容は含まれていませんが)様々な問題にアプローチしていて、討論という対話の形式ですから演劇にも参考になるかも知れません。次の公演、愉しみにしています。
では。