映像鑑賞
満足度★★★
タイトル「他人」に関する観念、それを独り言のように演じる、まさしく一人芝居。2回(9/25、9/30)観たが、公演は演技というよりは淡々とした口上、そして映像的な観せ方に特徴を求めたようだ。「他人」の捉え方が斬新な切り口であるか否か、映像が正面と天井からの定点撮影で、舞台内で動き回る範囲が決まっているため動作に意味があるか否か、そして言葉(内容)に 力 がないと観ている人の興味を惹かない。全体的にインパクトが弱いといった印象である。特に天井からの撮影は、それだけをもって印象付けた映画があり、映像美学と云われるものもある。
(上演時間13分)
本公演は第33回池袋演劇祭参加作品のため、2021.10.10追記
2021/10/03 17:42
2021/10/01 15:39
コメントありがとうございます。
映像での1人芝居お疲れ様でした。
「観てきた!」にも書かせていただきましたが、後日☆評価と追記(10月10日予定)をいたします。また、紙媒体でも感想はお届けすることになると思います。
よろしくお願いします。