実演鑑賞
満足度★★★★★
温水洋一さん筆頭に3人の物理学者が印象に残ったドイツ語圏でロングランしているそうだが、「科学技術」そして「核」をめぐって渦巻く人間の倫理と欲望が描かれるているとは言え、表面上は「喜劇」だもっとも彼の「喜劇」は正確には「悲劇ではないもの」なんだそうで、グロテスクな笑いだ正気と狂気、善と悪、すべてが相対的なものとなっていく楽しんで、しかしうすら寒いものを感じながら劇場を出た
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2021/09/20 00:18
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