期待度♪♪♪♪
障害を負った上破談になるというのは気の毒な話だが、親に感謝したい時に親は無し、というのは多くの者に共通する話だろう。ヒトとは、罪な存在で自らの罪を自覚すればこそ、他者の零落を喜ぶ節すらある。また常に己と他者を比較し査定することでアイデンティティーを構築してゆく生き物でもある。このような業を抱えた生き物に果たして光は届くのだろうか? この娘はどのレベルで自己査定するのかも興味深い。
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2021/09/18 20:37
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