満足度★★★★
文字と音符、多いのは・・・どっち!?役者の肉体、それを包む劇場、そしてそこから続く日常も、そんなこんなを全部1つの楽器にしちゃったような、そんな舞台だった。物語の人間関係が多少(いや、けっこう)複雑でとっかかりにくくもあったけれど、言葉を追うことを辞めた途端に、不思議とスーッと受け入れられた。もし次に観る時間があれば、思い切って目隠しをして観に行きたい、そんな気にさせる芝居だ。
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2007/04/14 23:16
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