満足度★★★★
スターの貫禄清水邦夫脚本、ニナガワ演出!ということで観にいってきました。小劇場とかNODA・MAPをよく見ている人間にとっては、セリフの日本語が重い重い。でもこれが清水邦夫だよなーと昔を思い出してみたり。埃をかぶったノスタルジーの世界のなんとなく切ない感じが良かったです。これはひとえに往年のスター役の鳳蘭の存在感によるもの。舞台に立っただけで視線を集めて、セリフの間でさえ集中してしまいました。
ネタバレBOX
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2009/05/13 09:28
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