満足度★★★★
価格3,000円
1本30分の競作短編集、アポフェスひとり芝居博覧会、11日ソワレ3本立てを拝見。そのうち、わかまどかさんの「わりといつもと同じ夕方」は、突然、東京から帰省してきた一人息子に語りかける形で、ほのぼのとした日常の様子を細かな演技で表現しつつも、徐々に異変の発生を暗示させるセリフが散りばめられ…。結末の意外性・悲劇性が強烈な印象を残した、今年観た作品の中では出色の出来の30分。素晴らしい作品だった。
ネタバレBOX
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2020/10/11 22:04
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