期待度♪♪♪♪♪
今作の脚本・演出を手掛ける森下さんとの最初の出会いは、自分が初めて応募して審査員になった池袋演劇祭でのことである。審査員、劇団関係者の集まりで話し合いがあった時、劇団“光希”の主宰者とご一緒にいらしていて、一所懸命取り組みを追求していらした。柔らかな感性を保ったまま、真摯な姿勢が好印象を齎す稀有な例を示すことのできる方との印象を持って以来、根本的にその印象は変わらない。初演も拝見しているが、今回は下町・両国での公演。猫塚の隣に鼠小僧の墓があるようなユーモアと温かさに満ちた町で、
で、その前日をも丹念に描く。
2020/09/03 21:07
では、自分は明日。久しぶりのみかんさんの舞台
楽しみにしております。
ハンダラ 拝、