期待度♪♪♪♪
コントイベントとか。出る杭ににゃれるか? 川崎の桜本に労働司祭として赴任した司祭の日本論は“出る杭が打たれる”ことにあったが。立派な司祭が指摘して下さったことも日本は未だに一切反省していない。ところで、自分も一つ、コントを書いてみた。以下ご笑覧!
時事コント 2020.7.21.01:10
秘書:長官、大臣がお見えになりました。
長官:うむ、通せ。
K :そこまで来たものですから。
長官:挨拶は良い。用件は何だね。
K :ご相談がありまして。
長官:うむ。
K :首相の件なのですが。
長官:うむ。
K :諸派の動きも御座います。
長官:それは分かっておる。
K :で、主治医の申しますことには、
長官:何と?
K :今更ではございますが、不治の病ということで
長官:病名は何だね。診断した結果は?
K :申し上げ難いのですが。
長官:構わん、此処には今、君と私しかおらん。
K :「痴呆」との御診断で。とどのつまりはつける薬が無い、こうおっしゃっておいでです。
長官:そんなことは分かり切ったことだろう。要は賞味期限切れだ。
K :左様でございます。
長官:ところで、君。先日の小委員会で「大臣は結構です、児玉先生お願いします」と言われたそうじゃないか。君自身のことも心配しておきたまえ、分かったら帰ってよろしい。
K :失礼しました、と言って下がる。
*長官は官房長官。彼は首相を操っているでしょうから。