パーティーの時間 公演情報 シヅマ「パーティーの時間」の観てきた!クチコミとコメント

  • 鑑賞日2020/02/24 (月) 14:00

    価格0円

    100%雑記

    ネタバレBOX

    14:00の回(快晴)

    なんとなく目に留まって、出演者に観たことある方がいらして、「説明」がよくわからなくて
    それでもなんとなく面白そうだったので申し込み。

    13:40受付、開場。フロアはガラスでいくつかの部屋に仕切られているがドアは開放され、容易に観たり聴いたりできる。観客は、奥の部屋に荷物を置き、メインの2部屋に別れ、椅子に座ったり壁によりかかったり床に腰を下ろしたり場所を移動したり。

    それぞれの部屋にマイク。
    「ちょっと変わったマイクロフォンを手に入れ」ての企画とのこと。

    今まで観劇ありの出演者の方(違っていたらすみません)

    木下祐子さん「サンカイ(2019/2)」「星の結び目(2011/12)」
    中田顕史郎さん「この世の楽園(2013/10)」「ホットパーティクル(2011/9)」
    「エモーショナルレイバー(2011/1)」
    前園あかりさん「ジョルジ・フッチボール・クルーヴィー(2016/1)」
    「神と遊べば(2014/8)」「【バナ学eyes★芸劇大大大大大作戦】(2011/6)」
    宮山知衣さん「Butterflies in my stomach(2013/2)」
    佐藤拓之さん「宇宙船(2014/9)」
    毛利悟巳さん「月ノ原中学校音楽準備室(2016/4)」「紙風船(2016/4)」
    「Soundtrack.(2015/12)」

    戯曲は、こりっちにある情報(説明)を読んでもよくわからず、実際に体験してもよくわからず。

    14:00開演、窓のある部屋(1部屋に男女各2名)からスタート、以後、交互に。マイク(三脚使用)があるがマイクの前で話すのではなく、台本を片手にしているが、衣装はパーティーらしいものを着用。

    ※こりっちのチラシやシズマのサイトは「パーティー」だが受付でいただいたフロア図やEVを降りた正面の壁は「パーティ」となぜか混在。

    原作者ハロルド・ピンター氏(劇作家、詩人、英)は2005年ノーベル文学書を受賞(wiki)。

    さて、8人はどういうつながりで、どこで何をしているのだろうか・・・??

    全体約45分で終演。今回収録した音源は3つの(?)バージョンで参加者に進呈されるとのことでした。リアルと(ミックス)データとの違いなどどんな仕上がりなのか楽しみ。

    古い話ながらこのように実験的な企画だった山口典子さんの「Scanned Body(2013/9)」を思い出しました。

    終演後、荷物を取りに奥の部屋へ。
    テーブルの上に公演チラシ。
    そのひとつを手にすると、G.com「虚数」。

    どういう関係だろう???と思いながら帰宅後調べてみると佐藤晃子さんつながりで辻井彰太さんは「雨季(2017/8)」でした。

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    2020/02/25 13:58

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