満足度★★★★
時は披露宴パーティー直前。
式場の綺麗な控室で、仲良さげにやり取りしている若い二人。
実に和やか、イイ感じだったのが開始僅か3分ほどで、えっ!ななっ意外な展開。
あぁ、そういうこと!・・・そう来たかっ(笑)
早々のスイッチONに、もうここから笑いっぱなし。
刻一刻、突き進むストーリーと各自の状況にて醸し出される演技の妙味。
いつの間にか責められる身となっているお父さんの立ち位置が、もう絶妙。
どんどんこんがらがっていく珍事態には罪のない笑いが沢山。
予想外だった“ちょっとお下品”は爆笑を誘う鉄板技でしょう(笑)
最後にはモロに弱いところを突かれて、思わずもらい泣き。
良い時間&幸せのおすそ分け、頂きました。