期待度♪♪♪♪♪
「各回キャストが異なります」とはどういうことなんだろう。毎回新鮮な雰囲気で演じるということだろうか。アドリブ的な要素もたくさん入っているんだろうか。(演技自体がすでに基本的にはアドリブだとも言えるけれども)
特にPrayers Studioの主宰(?)でもある渡部朋彦さんがどんなふうに演じるのか拝見したい。言葉の壁をどう乗り越える? それぞれが母国語で話す俳優たちの意思の疎通はどんなふうに行われるのか。それによって舞台上には何が出現するのか。観客は理解できるんだろうか。観る側にもなにかしらの方法論みたいなものが求められるんだろうか。これは観客に向けた挑戦状? 謎は深まるばかり。
いや、ごめんなさい、身構え過ぎですね。