満足度★
やりたいところのものはよくわかるが惹句に「タイムスペクタクルファンタジー!」とあるように、梶尾真治のアレに広瀬正の「マイナス・ゼロ」を加えてキャラメル風味(オープニングのダンスとかモノローグの多用とか)に仕上げた「時間SF系」。やろうとしているところのものはよくわかるが、全体のバランスが悪い(時を超えるまでが長い割に超えてからがアッサリ)上にクロノス・ジョウンターのような時間跳躍マシンで時を超えて以降、続出する疑問点が置き去りなままなのは残念。
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2009/04/28 21:15
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