満足度★★★★
鑑賞日2019/10/11 (金)
パンフに書いてある戯曲作成の過程が面白くって、これでホントに作っちゃうのも凄いけど、観てると… あぁ、これは頭の中の「10人の平塚さん」の攻防を描いているのかも…って思ったりもする笑。それと、役者の…いわゆる演技とも一風異なる「特殊な技巧」を求める仕掛けがとても面白い。平塚さん、時々こういう「役者の限界に挑戦!」的な作品作るよね。他じゃあんまりやらない趣向で楽しい。役者のミスが舞台の出来に直結するアスリート的緊張感もあって、観る回で感じる印象が変わるかもね。
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2020/01/08 22:12
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