満足度★★★
なりそこないプリンセスさんのカムバックロストヴァージン公演「プリンスハズネバーカム」のチームダイヤの初日を観劇
ダイヤは 久保真優 さんのラプンツェル
鳩川七海 さんの美女と野獣
そして あがぺる さんの人魚姫
それぞれの話をモチーフにした3本の物語の公演
久保真優 さんのラプンツェルなんとなくありそうな、それでいて女性目線やとそうなるのかって感じだがめっちゃ共感できるところもある作品
男性やと逆にこう思われてるのではと勝手に思ってみたいな感じになるシチュエーション
女性側の葛藤や色んな感情を素敵に演じられてました
鳩川七海 さんの美女と野獣ベルは運動神経も頭の回転もそんな美女の物語
それを全て理解し周りがどう見てるかのを分かりきっての立ち振る舞い
そんな感じを見事に演じられてるんですよ
普通ならあまりに完璧すぎて鬱陶しくさえ思いそうな感じをうっとり見惚れさせてくれるてます
あがぺる さんの人魚姫は笑い要素もある素敵な作品
結婚それは最終的な目標なのか、そこへ向かう過程を人魚姫ってモチーフ、そしてその作品には色んなバージョンがあることから複雑に物語が複雑になっていく印象
このお話は演技もなんですがかなりいいお話になってるんですよね
なりそこないプリンセスさんのカムバックロストヴァージン公演「プリンスハズネバーカム」のチームダイヤの3ステ目を観劇
演出微妙に変えてきてますかね?
1番変わってた印象なのがラプンツェルやった気がしてます
変わってると言ってもストーリー的にではなく演出効果ですかね