流石黒色さんの舞台美術は、いつも凄いな~と感心させられるのですが、今回はパワーアップした舞台美術で流石でした。小劇場系でも、ここまで作りこめるのものなんですね。芝居の方は、今回は30代、40代の役者さんが多く、いつもと違った印象。そんな大人の中で、芝原さん、中里さん、牛水さんの存在感は目に留まるものがありました。筒井さんの迫力も凄かった。情けないじめっとした役がピッタリ! な、いつもニヤニヤと楽しませてくれる大沢さん。素敵な役者さんが多かったです。次回、どんな作品が観られるのか、進化している赤澤さんに期待大です!
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2009/04/27 16:54
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