満足度★★★★
今日観た山本屋の『さよならニーナ』。犯罪者の近親者はいつまでその事実から身を隠さねばならないのかという核心に、作家における作品の生みの苦しみを絡めた重いテーマの作品。重いテーマではあったが、荷名の存在が重さを適度に中和してくれていた。最後がハッピーエンドだったことで救われた感が大きい。存在の気になった役者は男性1名女性4名。名前を挙げるなら、藤原習作、小針あかね、南出めぐみ、伊澤恵美子、花瀬琴音。登場人物の役名がややっこしいのには参った。感想を書く参考に、物販で台本を購入。
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2019/12/29 17:42
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