満足度★★★★
人間とアンドロイドを描いた「陽サス詠愛」と「灯サス路傍」の2つの作品でした。独特の雰囲気が漂い、人間かアンドロイドか区別がつかなくなる恐怖や、それに反して切なさを感じました。心無い人間もいれば、温かい心を持ったアンドロイドもいる・・これからAI技術が進む世の中について考えさせられました。役者さん達の、危ない目つきや動きも怖くて良かったです。若い感覚を感じられ、興味深い良い舞台でした!
0
2019/12/29 09:23
このページのQRコードです。
拡大