満足度★★★★★
95分。休憩なし。全編、軽快なリズムに乗せて、時代背景をトレースするようなギャグとキレキレな動きと、目まぐるしく変化する照明と役者さんのテンションで、終始運んでいく物語。パワーというか、表現としての熱量と、ラスト、非常に単純だけれど涙しそうなテーマに持っていく表現。観ていて、鳥肌が立つ感覚だった。舞台の熱量そのままを、観客が受け止めきれていない量だったように感じた。すごいもの観ちゃった、という感覚だった。
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2019/11/29 23:53
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2023/07/12 13:15
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ご都合あいましたら、4年ぶりの8月公演もお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
劇団ダブルデック 田口ともみ