満足度★★
演劇は「嘘」の世界。でも、その嘘にリアリティがあるから面白い。密室に置かれた時限装置。その赤と青の導線のどちらが危険なのか。密室で14人の見知らぬ男女でその答えを探そうとする話。残念ながら、その世界に入り込めませんでした。何故なのでしょうか。多分、その「設定」を私が理解できなかったからだと思います。プログラムにある「〇〇〇らしい」14人の人物。それぞれの人物の実像との違いをもっと生かせば、その展開に面白さを感じたかも知れません。
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2019/11/21 07:07
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