鑑賞日2019/11/03 (日) 14:00
価格1,000円
◆記録のための整理
14:00の回、14:09~14:58、トーク15:52終了
WEBに使用テキストあり、昨年に続き2人の演出比較
鳴海さん、「atelierSENTIO」公演などで
三浦さん、「隣屋」他で
こりっちで検索してみると「ちょっとそこに座りなさい」2014/7Q@新生館で演助、「旅の演劇」(2013/12)で出演他...でした。大脳神秘は塩田さんというのに今気がつきました。
鈴木真理子さん..「ゴリラ」@名曲喫茶ヴィオロン2014/5の演出?
小林愛さん..「ザ・シェルター」2016/5@絵空箱?
千葉りか子さん、「茎」。残念ながらD-倉庫のは観たのにセッションハウスの「less is more」は観逃しました。
上演作品:「わたしを見つめるもう一人のわたし」
テキストでは「私」と「わたし」が混在している。女2が「わたし」?
都会のビルの屋上
釣り竿、釣り糸
成長期
エネルギー(原発-根回しが必要-以外)が必要
電車、高校生
言葉、食べる
飛び降りる
街を眺める(視界良好?)
言葉を吐き出す
街は変わる
苦しみ
船
なにやら「その後の世界(ディストピア)」を思わせる。
おふたりの大きな違い「女1」
三)常に動いて2つの領(白枠)域を行き来している。滑らかで柔らかい動きは「茎」を思わせる
屋上→空の広さを感じる
鳴)歩き続けている、照明暗い、白杖?全体に暗めで閉じた感じ(閉塞感)を受ける。
5W2Hを薄めたテキストなので自分で勝手に周辺0r過去情報をかき集め世界を補填してしまいます。これはコンテンポラリーダンスでよくあることで、最近読んだ本など記憶が新しいものの影響がより強い気がします。高校演劇ですと「既成」作品の中でよく上演されている作品があり比較するのも楽しいものです。
追記
終演後、ヤストミさんにお訊きしたところ
「劇団 Sakura Farm」は休止、公演予定はないということでした。毎年来ていたのにとても残念です。