満足度★★★★
時々、自分が生きてるのか死んでるのか確かめてみる
そして生きていれば向かう方向を考え
死んでいれば納め先を考える
ただそれは主観による暗い世界
誰かに自分の姿を光照らしてもらわないと
二人語り合う死と死、お互いを嗤いながら照らし合う女と女
二個目のやつについては「バッカじゃねーの!」という感想が全て笑
くだらなくて笑ったし、ふくしくんと市川さんのコンビなんて最高だったけど、とにかく「ばーか、ばーか」って言うしかない作品だった
特に一作目とのギャップよ!
二人芝居、杏奈さんは杏奈さん自身を消さずにドラマチックに
森さんは別人となってロマンのかけらもない存在に
それぞれ役としての役割そのままの演技であり持ち味でもあるそれを活かしてた
あと、中野さんの前説後説の切り替わりの雰囲気が好き