満足度★★★
鑑賞日2019/10/04 (金) 20:00
85分。休憩なし。前衛的とも言えるし、独白的、リーディング的とも言える演劇。語られる言葉たちは、どこか、ハッとするような、何かを気づかせてくれるような要素が分断に盛り込まれていて。その、「気づき」みたいなのは面白いものの。私の中では、好みの演劇ではなかったと思う。表現として、曖昧にした方が、観る側の心に残ることも、当然あるんだろうと思うけれど。もっと説明しろ・・・とまでは言わないけれど、不安定なままの解釈の向け先に、何か答えが欲しいなぁ、と思った。
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2019/10/09 09:33
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