勅使川原三郎『ダブル・サイレンス ―沈黙の分身』 公演情報 Bunkamura「勅使川原三郎『ダブル・サイレンス ―沈黙の分身』」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    沈黙というなの痺れ
    沈黙を無理やりひきはがそうとした時に感じる痺れなのだろうか、それとも何かを沈黙に収めようとする時の振動なのだろうかと、物理的想像力を働かさせてくれる一作品のようでした。俊敏かつなめらかな混じり合いのコンビネーションが沈黙の空気感を感じさせてくれる表現だったのではないでしょうか。

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    2009/04/19 01:27

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