満足度★★★★
鑑賞日2019/09/10 (火) 19:30
座席C列4番
この日は、水道橋の室生能楽堂にて本物の「能」を観劇後のダブルヘッダー。「西洋能」、テネシー・ウィリアムズというところに興味をもってチケットを購入した。「西洋能」と謳われておりますが、「能」としての要素は間といい、演目内容といい、音楽といい、共通点は見られませんね。おそらくは、三島由紀夫の「近代能楽集」へのリスペクトと、ウィリアムズが「能」に観た超常的な物語(生死の端境をアメリカの近代演劇風に再構築するとこうした話も可能になるということなのだろう。
ネタバレBOX
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2019/09/12 11:41
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