満足度★★★★
鑑賞日2018/12/23 (日) 18:00
価格3,000円
三畳一間のアパート暮らしの青年、大学の映像研究会で彼と同期だった映像作家らが織りなす群像劇。一部デフォルメもあるが人物の存在感・実在感に説得力があり、単館レイト上映の映画を思わせる味わいが好み。思い返してみると、けっこういろんな事象が盛り込まれていて、少し視点を変えると別の色や別の形が見えてくるトリックアートにも似ているか?なお、かつて映像を撮影した海に当時の面々が……という芝居を楽園で観るのは今年2度目。
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2019/08/29 22:59
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