満足度★★★
ひとまとめにやるなら5本のショートストーリーのオムニバス公演。オムニバスながら、すべてそれぞれのキーマンが神父に懺悔をするところから始まるシチュエーション。どうせなら役柄でも事件でも、どこかにしっかりしたつながりを持たせるなど、もう一工夫あればさらに良かったのにと残念。話がバラんバラに感じます。ちょっと前に、別劇団の主宰者がオムニバスでやった「バーレスクホテル」の方がその点優秀でした。その中でも『クリスマスの贈物』は突出した出来でした。しかし舞台上で本当に料理するの初めて観た。
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2009/04/16 00:44
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