期待度♪♪♪♪♪
壱劇屋さんの舞台は初回をみてもちゃんと完成してて満足度も高いのですが、ブラッシュアップを重ねるたび、解像度が増すというか、土地(ハコ)ごとに演出を手入れされるので、半ば再演の気持ちで観に行ってしまいます。
Wordless殺陣芝居から、竹村殺陣芝居へ。台詞が増えたことで減ったものはありません。
表情や所作・殺陣に想いがのり、台詞がそれの推進力となってこちらに向かってきます。
繊細な感情を込めながらぐるぐるギャンギャンどエンタメする芝居です。
いろんな楽しみ方があると思います。
大阪からさらに期待値上げてまいります。はやくもピカロスです。東京版ピカルーン 、魅せつけてくださると嬉しいです。
Twitterで「ピカルーン モーメント」などで検索して、登場人物紹介を観ておくとさらにすんなり入ってくると思います。
東京公演迷われてる方も、ぜひに。劇場でお会いしましょう!