『のぞまれずさずかれずあるもの』  東京2012/宮城1973 公演情報 TOKYOハンバーグ「『のぞまれずさずかれずあるもの』 東京2012/宮城1973」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    宮城1973を観劇。望まれず生まれてくる赤ちゃんを産婦人科医が救おうとする話でズッシリと重く見応え十分。法律や世間体の向こうにある「命とは?」という本質的な問いかけに、様々な立場の人が向き合う姿が印象に残った。

    ネタバレBOX

    ただ、肝心要の医師役の俳優氏が、時折言葉を詰まらせたり妙な間が空いたり、台詞が飛んだのか意味が繋がらないことを口にしたりしていて、どうも気になってストーリーに没入できなかった。難しい台詞回しが多いのでやむを得ないのかもしれないけど、他の俳優さんはそんなことなかったので、余計に目立ってしまっていたように思う。良質なお芝居だったのでもったいなかった。

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    2019/04/17 15:09

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