満足度★★★★★
観客の笑いのツボを的確に突きつつも、不意にその笑顔を引き攣らせ、自問自答させられる場面がいくつも。男女間や友達同士、あるいは風俗の客と業者など、お互いが発する言葉のやりとりによってパワーバランスがあっちにいったりこっちにいったりするのがスリリングで惹きつけられる。これまで何本か玉田企画のお芝居を観てきましたが、1,2を競うくらい好きかも。傑作といって過言ではないと思う。あと、山科さん演じる関西弁の偉そうな男、毎回ムカつく!(褒めてます)
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2019/04/11 17:58
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