満足度★★★
1920年に発表された戯曲、100年前です。「ロボット」という言葉が生まれた作品。そう言えば、昔、この作品観ました。その時は考えませんでしたが、「ロボットの反乱」でターミネーターを連想したり、労働という苦役をロボットにやらせることなど、この作品は時代を反映する「古典」だということを知りました。従って、話の流れは分かりやすかったのですが、100分では登場人物の真の姿を描くのには難しかったのではないでしょうか。そして何よりも、未来を暗示する終盤、なぜかクスクス笑い声が。何が原因だったのでしょうか。
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2019/03/28 07:03
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