満足度★★★
『フェードル』(仏: Phèdre)は
フランスの劇作家ジャン・ラシーヌ作の自分の苦手系である悲劇で
初演は1677年1月1日っつーから すんごい古い作品であります
なかなかにユニークな場所ででの芝居であり
イメージはウナギの寝床風の奥行きのある空間に
階段つけて3階ぐらいの高さの手すりバルコニー(?)も利用してました
上演中は暖房を切ることが前提だったのか
各座席にふわふわの膝掛けが置いてあり心遣いが有難かった
役者さんは実力あって迫力でありましたが
話が舞台中で説明はされず
ちょい残念でした=衣装などは現代のスーツや着物などを
ユニ~クに使っての表現は楽しめたんだが
自分的にギリシャ悲劇などは
合わないかしら・・とかは思えた約2時間強の作品
仙川は世界的建築家安藤氏の建物が6つもあるなかの
ひとつでの観劇だと昨今知りました・・・・
情報収集不足を反省(ー_ー;)