満足度★★★★
悩める現代人が何百年も前の亡霊との関わりを通して成長もしくは自我が変化していく物語。現代と記したが、脚本(横内謙介氏)は1986年に初演しており、今から約30年前の現代である。何度となく上演された作品らしいが、自分は未見であった。演出は七味まゆ味女史である。直近の別作品「を待ちながら。」では役者として観させてもらったが、本作では演出家、役者として存在感を示していた。(上演時間2時間)
ネタバレBOX
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2019/02/03 11:15
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