満足度★★★
<説明>警視監 谷沢美砂直属の部署『特捜一係』聞こえはいいが、ここは陸の孤島、厄介者の集まりであった。なかまがり署の敷地内に設けられたプレハブ小屋を拠点とする彼等の仕事は、警察犬のお世話、市街地の清掃、地域住民との交流など刑事事件の捜査とは程遠いものだった。
そんな時、関東近郊で相次ぐ不審火を連続放火犯の仕業と断定し捜査本部を設置する警視庁ではあるが、いずれの不審火も関連性に乏しく捜査は難航していた。「愉快犯の犯行では?」誰もがそう思い出した時、なかまがり署管内で新たな火の手があがる~る。
と いう説明は舞台上では詳しく無いので
前作を見てない自分的にはチョイ導入がイマイチかなぁと思えたっす。
メインの舞台は素舞台と思えたが、
左側のサブ舞台を使ってメインの舞台のセット換えを行い
上手に場面転換していたのは秀逸でありました。
さて 話は放火事件をメインに
現代と過去の話を地方都市を舞台にしての<火>にまつわる話でした
う~ん面白キャラとかも出てくるけど
説明不足な感があるかなぁ~と思えたデス
1時間40分の作品