満足度★★★★★
鑑賞日2018/11/02 (金)
芝居の実空間は何の変哲も無い場所の筈なのに、独特な言葉の刻みと身体表現が、繊細な駆け引きと不思議な精神世界の深みへといざなう。「音楽的な演劇」を標榜するもミュージカルとは全くの異質、ラップとも一線を画す。地点っぽさもあるが刻みと重ねが別物。肉体のパフォーマンスも独特で、言葉以上にモノを言ってました。言葉も音も動きも…体験して初めて伝わるタイプ。
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2019/01/03 18:05
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