島田のかなまら祭りDX 公演情報 宇宙論☆講座「島田のかなまら祭りDX」の観てきた!クチコミとコメント







  • これは下ネタなのかなぁ。

    下ネタではない気がするんだよなぁ。

    「音楽劇」というシェルターくぐったからそう感じるだけかもしれないけど、やっぱり演劇に下ネタはないのが俺の持論でさ。

    誰かの影響下に置かれてるわけよ。


    そうしたら その「台詞」だって、誰かの脚本、誰かの演出、誰かの共演者の接合点として育まれるんだよ、一人称だってさ。主体性の転嫁は避けられない。



    俺はね、もっと50倍はちゃめちゃやってほしかったというのが感想だね。年の瀬の池袋なんてノーガードなんだからさ。よりによって宅地の地下だろ(笑)


    まっ、島田君が例の祭りに参加するっつう話ではないんだよなぁ。ちなみに外国人が8割でアットホームな雰囲気ないからね、脚本変えときなさい(笑)まぁ、要するにメタっていうコンセプトは割とよく出ていて、脳内を可視化したメタ劇なんだと思ってる。うん。だってさ、途中で もういいですよってくらい止めたじゃん。あれって ナチュラルに芝居掛かってたけど その作業なんだよね。


    で、またさ、島田君を務めた俳優がえらい中性的なんだよね、これがさ。それと、周りは ちらほらオッサンが混じっててさ、その構成がシュールだなって(笑)




    一番の笑いどころが あの乱○シーンの客の連写だったっつうのは どうなのよ。そいつをメインキャストにしろよ、おい(笑)



    いっとくよ。多摩美のDNAを感じちゃうだよなぁ。もしかしたら 関係ないのかもしんないんだけど、なんかね、完結してるんだよな。よくさ、平田オリザがふかしてるような、社会とか、観客とか、そういう媒体と演劇の関係性を考えましょいみたいなムーブメントが巻き起こってるけど、そうじゃなくて、内なるズレを肯定して ようやく評価されない地位を手にするみたいな。俺 今回、彼らがやってるのは多摩美的だと断じたいね。



    あっ、教えてやろうか、ク○○のくだりは下ネタ芸人も やってるんだぜ(笑)








    0

    2018/12/31 01:23

    0

    0

このページのQRコードです。

拡大