死ぬと決心して「命売ります」という新聞広告を出したコピーライターの若者・羽仁男(はにお)が、彼の命を買いに来た人々と出会っていくのですが、なぜか、死ねない…。コント風の短編で構成されている印象を受けました。馬渕英里何さんはいつもながら鮮やかな存在感で、彼女が語ると舞台に集中できました。いい俳優さんだなと思います。
0
2018/12/03 00:36
このページのQRコードです。
拡大