満足度★★★
鑑賞日2018/11/27 (火) 19:00
宮藤官九郎の演出で三宅弘城がロミオとあっては、一筋縄ではいかないかと思ったら、意外に普通にロミジュリをやってた。もちろん、ギャグを入れたり笑いを取る演出が随所に折り込められてはいるのだが、松岡訳のシェイクスピアそのもののセリフを高らかに語るシーンもあり、それが意外に前後とマッチしていて、面白く観ることができた。初舞台の森川葵は初々しくジュリエットを好演。だが、ではなぜ今ロミジュリ?、とは思った。
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2018/11/28 10:53
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