満足度★★★★
鑑賞日2018/11/20 (火) 14:30
「眼球奇譚」眼球を抉るという、痛覚が直接的なイメージが、朗読という形でこれほど心に刺さるとは思わなかった。薄暗い中、観客は30名弱。新宿眼科(!!!)画廊という狭い空間、ちょっと息が詰まるようなスペース。この場所には、何度も訪れているのだけれど。「読んでください。夜中に、一人で」空気は重いけれど、目は冴えるばかり。ラストは、ちょっとな感じがするけれど、十分に怖い。紅日毬子さんの登場が、息をしているのかいないのか。
0
2018/11/21 13:46
このページのQRコードです。
拡大