シュッとした印象を受けた公演。怒りと不安と知性に溢れた女子高生の心の内が膨大な台詞となって放出。その冷めたようで熱く激しい内面は、ちょっと変わった娘のようでありながらもどこか現代的。何だか無性に橋本治著書の『桃尻娘』を読み返してみたくなりました。
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2018/11/03 19:55
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