満足度★★★★
殺陣が無い「め組」会話が中心の劇でした。西郷頼母というと、合気柔術の伝承者で、講道館四天王の西郷四郎の養父だったという偏った知識しかなかったんですが、もう、見事な士(もののふ)でした。戊辰戦争を描くと悲劇的な印象のものが多くなりますが、どうして生き様がみんな武士なの会津藩!!という。会津公が西郷隆盛に宣言した、「会津は朝敵に非ず」の言葉は胸に響きました。
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2018/10/30 21:27
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