満足度★★★★
鑑賞日2018/10/20 (土) 14:00
価格3,200円
再開発で立ち退き要請のある旧家屋に住む家族を中心とした物語。題材が題材だけに田舎の実家(←基本的に東京生まれ東京育ちゆえσ(^-^)にはない)にいるような安心感(?)が漂うような感覚で、シリアスな部分もありつつ微笑ましい部分もあって心地よい。また、一件落着の後のエピローグ的なラストの二段構えのシカケが見もの。「解体される生まれ育った実家」という共通点がある2月のアナログスイッチ「みんなの捨てる家。」と見比べるのも一興?
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2018/10/24 23:23
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