満足度★★★★
鑑賞日2018/10/21 (日) 15:00
古典劇ということで構えていたが、現代の役者が喋るので、意外とすんなり物語に入っていけた。何よりも素晴らしかったのが主演の林英世だ。彼女が喋り動くだけで劇世界に引き込まれた。音響もピアノの独奏だけのシンプルな音響だったが、喋る役者に寄り添った演奏で効果抜群であった。2時間一気に見せても良かったのでは?とも思いました。幕間のドリンクを売りたいがための休憩に思えてちょっとうがった考え方をしてしまうところもありました。
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2018/10/22 19:41
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