満足度★★★★
「ボクとママと…」こちらの方が良くできた作品と感じた。家族が障害を認知することが全てのスタートということに的が絞れていた。ただ、解説の女性の説明が多すぎる。また、ここの客は時間にルーズな人が多すぎる。開演を10分過ぎているのに、そこからトイレに行く人の多いこと…(ー。ー#)公演側は対策を考えるべき!ゆとりを持って来ている人が馬鹿らしい。他の劇団の公演より、明らかに悪い。
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2018/10/22 19:32
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2018/10/23 18:42
2018/10/22 21:53
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障害の個性としては理解しているつもりです。私は発達障害や知的障害の方々の就労支援の現場にいますから…。それだけにルーズは改善する必要があると考えます。障害があるから…と軽く考えると、結局彼らの首を絞めることに繋がります。この様な障害があってもサポートしだいでこれだけできると認められるためには、理解して許容する基本のとらえ方が大切で、それぞれの方のそれぞれのあって欲しい姿を周りが本人と共に模索していく事が必要だと思います。
国や自治体の障害者雇用の水増し問題はあまりに低レベルの理解や対応の結果ですが、障害者や家族や周りのサポートの人々の意識も少しづつレベルアップしないと、この様な問題もなかなか変化しないと思います。
大変ではありますが、障害者の権利や幸せを得るには、障害者や家族や周りのサポートの人々一歩一歩の努力が必要と思います。