満足度★★★★★
脚本の構成力。役者の演技力。演出家の情熱。何が特出したのかどこに要因があるのか、制作過程や稽古を見なければ解り得ないがそんな事よりも舞台上で演じられているこの物語と飛び交う台詞が心地よい。「いまこそわかれめ」眼の前で繰り広げられえいること、そこから想像すること、帰途で思い起こすこと、様々に変化して面白さをぶり返す。気持ちの良い作品。「日曜日よりの使者」は②度めの観劇となるが、やっぱり切なさが心に響き、ちょっと悲しくなる。どんな言葉よりも、見るべき1本
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2018/10/12 20:24
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