満足度★★★★
清涼感のある劇、また劇団です。ラストは「できすぎ」の感がありますが、そこに至る展開が、それをチャラにしています。したがって、お隣の女性が、ラストで涙していたように、感動的なものとして終わることができたと思いました。下ネタなしの一貫性も好感が持てました。台本のストーリーが、やや荒いことが気になりますが、個性豊かな俳優陣が、埋め合わせしてもくれました。清々しく、そして「生と死」とを真摯に表現しようとする意欲。買っています。
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2018/10/06 21:58
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