満足度★★★
J.A.シーザーさん共同演出・美術・音楽J.A.シーザーさんが共同演出・美術・音楽を担当しているということでそれに引かれて観てきました。前半、音楽はほとんどクラシックの曲ばかりでしたが後半には、あの独特の曲がいっぱい聴けてうれしかったです。正直な話、ストーリーもよく分からず、テンポがよいわけでもないのにそれでも観ていられるのは、舘形さんと保村さんの熱演があったからだと思います。水木しげる先生がエッセーで「寺山修司さんは、人を驚かせたり楽しませることが大好きだった」って書いていた様な気がしましたが、そういう要素を随所に感じる舞台でした。
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2009/03/12 09:27
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