満足度★★★
抑制された舞台装置と衣装で、演者の身体性が際立ちより抽象化された芝居になるのかと思ったがそうでもなく。身体表現より言葉ばかりが出てきた印象。シンプルな舞台/衣装に演者が埋没してしまったような。特に前半は捉えどころなく言葉を追っていた感じ。「フランス訛り」は面白かったですが。ダンスも含め全般的に舞台上の進行を必然と感じさせるものが少なかった。ラストの彩りは目に心地よかったです。
0
2018/09/08 08:52
このページのQRコードです。
拡大